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» 2013年2月12日 更新

広報担当者のわくわくする毎日 写真を工夫して企業や製品のFacebookページを盛り上げよう。

企業や製品のFacebookページを広報やマーケティングの方が運用していることも多いと思いますが当然ひとつの評価指標としてページに対する「いいね!」の数が直近の目標になります。
でもこれが5千、1万とか10万とか一定のボリュームに達成すると、今度は1投稿あたりの「いいね!」の数やそれがシェアされた件数、それによってリーチしたユーザー数などが次の目標になってきます。
その場合、「いいね!」を押してくれたファンの期待通りもしくは期待を超える投稿を継続的に実行していく、という新たな課題に直面します。
その課題に向けた工夫のひとつが投稿時に掲載する写真の印象アップです。より印象のよい、インパクトのある写真を掲載することが必要になります。

広報やマーケティング担当者にも、ファンのみなさんが「いいね!」を押したくなよるような写真を撮影するスキルや撮影された多数の写真の中から最適なもの選択するセンスが必要になっています。
さらに、ソーシャルメディアでの写真活用は、広告などに掲載する写真の撮影や選定などの入念なチェックプロセスを経るものとは違い、軽やかにスピード感をもって実行しなければなりません。
私も写真撮影が得意ではない一人(撮られるのは得意・・・・冗談です)、とはいえ仕事で必要なスキルとして、上手な人の真似をして鋭意スキルアップ中です。

ちなみに私がこのような観点で個人的に気に入っているのは伊勢丹グルメさんと全日空さんのFacebookページです。すでに沢山の「いいね!」がついているので、みなさんも良くご存知だとおもいます。投稿に掲載する写真のバリエーションの豊富さと明るく元気な印象で、ついつい「いいね!」を押したくなります。

ANA JapanさんのFacebookページ

 ANA_Facebook.JPG

伊勢丹グルメさんのFacebookページ

ISETAN_Gourmet_Facebook.JPG

 

 とはいえ、業種業態によっては、被写体となりうるものの種類が少ない、イメージがよく似ていて変化をつけにくいなど、悩みは絶えません。
外見/外観の似たようなものを撮る場合は、同じものと認識されないよう、もしくは飽きさせないようにするために写真全体の雰囲気を変える工夫が必要です。
下記のようなことを意識すると、お洒落に、いつもと変わった雰囲気の写真がとれるようです。

1.角度を変えてみる。
正面からだけでなく斜め上から撮ってみるなど
2.背景や環境を変えてみる。
室内だけでなく室外で撮ってみるなど
3.ディテール(細部)を撮影する。
製品全体ではなく、パーツにフォーカスをあてて撮ってみるなど。
4.明るさを変えてみる。
これは、知識、技術と道具が必要なのでお近くの詳しい方に教えを請うがよいでしょう。
5.伝えたいメッセージを先に考えてみる。
意外とやっていないのがこれ。撮影することに一生懸命になってしまいがちですが、写真と一緒に伝えたいメッセージを先に考えると被写体選びも楽になり、また結果的によい写真がとれるようです。

ちなみに今回紹介させていただいた伊勢丹グルメさんのFacebookページの投稿写真をみて実際に2度ほどわざわざ伊勢丹に足を運んで買いに行ったことが数回あります。
ソーシャルメディアの売上への貢献はまだまだ証明しずらいのが現状ですが・・・・・ついつい足を運んで買ってしまった私のような人もいますので、ご報告まで。

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日本オラクル株式会社 広報室 石川純子

日本オラクル株式会社 広報室 石川純子

2001年に日本オラクルに入社してから10年以上、IT業界の広報として経験を積んできました。現在はオラクルの業務アプリケーションやビジネスインテリジェンスなどの製品の広報活動に加え、今年オラクルが注力している分野であるカスタマーエクスペリエンスやクラウド、日本オラクルの特長的な人事制度や社員犬キャンディなども担当しています。オラクルという会社、製品やサービスを正しく理解してもらうために切磋琢磨する日々を送っています。

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