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» 2013年3月27日 更新

たかはしまさかずの思わず膝を打つかもしれないブログ マイレージ提携が加速。JALはAmazon、ANAはスタバと提携

マーケター通信の読者の中にも航空会社のマイレージを貯めている人も多いだろう。今回はJAL派の人にもANA派の人にも朗報だ。先日のJALとAmazonに続き、ANAもスターバックスコーヒー(以下スタバ)と提携することを発表した。

以下、それぞれのポイントをまとめてみた。


■ JAL派の人

・貯まる(2013年5月下旬)
Amazon.co.jp.jpg
Amazon.co.jpでの買い物でマイルが貯まる。

方法:JALホームページ内のJMBモールを経由して「Amazon.co.jp」および「Javari.jp」で買い物

積算単位:200円=1マイル

・Amazonギフト券との交換(2013年4月中旬)
JALのマイルを「Amazon.co.jp」ならびに「Javari.jp」で利用することができる「Amazonギフト券」に交換できる。
今後はアメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、中国においても展開予定

詳細はJALのリリースをご確認ください。


■ANA派の人

・貯まる(2013年4月1日よりスタート)
a-s2.jpg
スタバカードへの入金や商品の購入でマイルが貯まる。

ANAスタバ.png


・スタバ使う(2013年5月15日よりスタート)
a-s.jpg

10000マイル以上、10000マイル単位でANAマイレージでスタバカードへ入金。

ANAスタバ2.png

詳細はANAのリリースをご確認ください。

IT業界やネット住民のみならず、多くの人にとってAmazonとスタバは日々の生活の中で無くてはならないものになっている。その意味で今回の提携はどちらにとってもかなりインパクトのあるものになるのではないだろうか。航空会社のインターネットマーケティングの取り組みや新しいテクノロジーの導入(iOSのPassBookの導入など)は他業界に先駆けて行われる事が多く、参考になることが多い。2015年以降のIFRS導入でポイントの処理方法が変わるためポイント市場の再編が予想されているが、その中でJALとANAはキープレイヤーになることは間違いないだろう。

ちなみに私はANA派なのでスタバでマイルが貯まるのは嬉しいのだが、移行レートが1000マイル単位であればもっと嬉しいと思った次第です。



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プロフィール

たかはしまさかず

たかはしまさかず

スタートアップファウンダー失敗多数。日本の閉塞感打破にはベンチャーが必要だと信じるベンチャー国富論者。自社の事業を成長させる事と子供がプロ野球選手か起業家になりたいと言うような社会をつくることがライフワーク。

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