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» 2014年8月11日 更新

Free なマーケティングでいこう♪ ~OSSなどを活用した低コストマーケティング活動~ OSS PaaS を体験してみる♪   さて日本語環境にしてみる

前回までで、英語環境で自由に使えるまでの設定はできました。 そこで、次に日本語環境に変更してみましょう。

まず、最新のトランスレーション(翻訳)の状況を確認しましょう

http://localize.drupal.org にアクセスして「Japanese」を探して、クリックします。

すると https://localize.drupal.org/translate/languages/ja に移動します。

最初から、https://localize.drupal.org/translate/languages/ja でも、当面は良いのですが、org サイトの構成が変化することもあるので、順番に行くのが良いでしょう。

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そこから、メジャーバージョン(小数点でない数字の部分)が一致する、日本語ファイルをダウンロードします。

現時点での drupalgardens は、V7 ですので、「Drupal core  7.29」の横に表示された「Download」をクリックします。ブラウザの設定に拠っては、右クリックして「リンク先を名前を付けて保存」で、ダウンロードする必要があります。
これで、「7.29 対応の日本語ファイル」である「drupal-7.29.jp.po」が、PC にダウンロードされます。

事前準備としての日本語ファイルの取得が終わりましたので、

Drupal Garden: http://www.drupalgardens.com/  に再度ログインしましょう。

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ログインした、前回の作成済のサイトの管理編集画面に行きましょう。手順が判らなくなったら、前回の記事を参考にして下さい。


前回の記事での作業の継続であれば、
「http://v3.drupalgardens.com/node」での管理編集の画面となりますね。※「v3」の部分は、作られた人ごとに異なります。

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管理編集画面で、左上のメニューから「Module」を選択します。

 

移動した Module 画面から、「local」の左側のチェックボックスをクリックして、下にスクロールし、最下位にある「Save Configration」をクリックします。

更新が確定してるなら、「The configuration options have been saved.」が表示されます。

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次に同じく Module 画面から、「Content translation」の左側のチェックボックスをクリックして、最下位にある「Save Configration」をクリックします。

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管理編集メニューに戻って、「Configuration」を選択して、Configuration 画面にします。先ほどの Module 画面の設定変更により、Configuration 画面に少し変化が起きています。

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Configuration 画面の左側の列にはブロックとして、「PEOPLE」、「CONTENT AUTHORING」、「MEDIA」、「SEARCH AND METADATA」、「REGIONAL AND LANGUAGE」順にありますが、

「REGIONAL AND LANGUAGE」のブロックに「Language」と「Translate interface」が増えています。初期状態だと、この2つは出ていません。
逆に、これらが増えていないならば、Module画面での変更が失敗している可能性が高いですので、再度、Module画面での手順を確認して下さい。

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「Language」をクリックし、Language画面にて、「+Add Language」をクリックして、
「PREDEFINED LANGUAGE」で Language name の一覧表示された中から「Japanese(日本語)」を選択して設定し、下にある「Add language」をクリックして、反映させます。
次の画面で Japanese の行の DEFAULT欄のチェックボックスをクリックし、日本語表示を既定値にして、下にある「Save configuration」ボタンをクリックします。

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次に Configuration 画面の「REGIONAL AND LANGUAGE」のブロックの「Translate interface」をクリックします。

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Translate interface 画面の「IMPORT」タブをクリックし、
IMPORT TRANSLATION の Language file の「ファイルを選択」をクリックして、先ほどダウンロードで手に入れた「drupal-7.29.ja.po」を設定します。

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一番下にある「Import」をクリックして、日本語環境設定ファイルを読み込ませます。

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完了すると、表示が日本語になります。

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右側にある◯に×の部分をクリックして戻ると、管理編集画面のメニューも日本語になっているはずです。

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ここまでで、日本語環境にできましたので、後は好きに試してみましょう。

Drupal の場合には、様々な部分が関係しているので、複数箇所で設定変更するのが、最初は難しく感じるかもしれませんが、それだけ、強固にしっかり作られているとも言えます。

日本の Drupal コミュニティの方々の活動で、情報も揃ってきていますので、少々の英語のハードルは気にせずに、参加されるのも良いと思います。

日本のDrupalコミュニティ     https://groups.drupal.org/japan

また、OSS 全般の情報交換の場として、 「OSS Japan」のコミュニティもありますので、参考まで。

軽い情報交換の場として、Facebook グループもありますので、そちらに参加するのも良いでしょう。Druapl 以外の OSS CMS に関する情報もあります。

Facebookグループ:  https://www.facebook.com/groups/ossjapan/

外部サイト: OSS-Japan :  OSS開発者がつくる、OSS開発者やOSSビジネスを応援するOpen Source Software 総合情報サイト

http://www.ossj.jp/  

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プロフィール

池田秀一:Hidekazu Ikeda

池田秀一:Hidekazu Ikeda

ミドルソフトウェアや OSS についてのBtoBマーケティングにおいて外資企業、国産大手企業、ベンチャー企業と様々な環境での経験が豊富な『闘うマーケッター』。

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