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» 2013年10月30日 更新

炎上を恐れないコンテンツマーケティングの理論と実践 見出しだけが立派でキュレーションができてない「○○のために知っておきたい□□のこと」がありすぎる件について

 あなたにとって「コンテンツ」とは?
 
 
 
 
 と、問いかけてしまいましたが(考え込んでしまいましたか?)、そんな定義論争はどうでもよくて、読んでいただいた方にとって役に立ったり、その方の背中をちょっと押してあげられるようなそんなコンテンツなら何でもいいんじゃないかと思うのです。
 
 
 
 
 定義なんてどうでもいい。
 
 
 
 
 功利主義じみたことを言ってますが、そう言いたくなるくらいコンテンツというものを「トラフィクを稼ぎだす単なるページ」と軽々と見なしているようなものがネット上で見られているからです。
 
 
 
 3行で済むような内容をわざわざ「○○のために知っておきたい11のこと」のように数字と目を引く見出しをつけ、わざわざ11の分類をして商標フリーの画像を各章ごとに添付し、SEOを意識しているのか同じワードを多用し、ありがたくもない権威づけのカタカナの専門用語を連発し、冗長な文章に太字下線を加えて、「パッと見でノウハウがいっぱい詰まっている」かのようなコンテンツに。
 
 
 
 
 3行だったら10秒あれば頭に入るものを、そんなに時間をかけて読ませるコンテンツとは何なんでしょうかね。
 
 
 
 どんなに短い内容でも、心を動かすようなものだったら喜んでいただいてシェアしてくれるでしょうに、......と、初回から反骨精神に満ちたコラムとなってしまいましたことを心からお詫び申し上げます。
 
 
 
 まとめますと、ムダに長いコンテンツは【自主規制により削除】です、ということですね。ストーリーが加わっていればまだマシなんですけど、ムダにマシマシされたコンテンツは味のうすいラーメンみたいなもんです。
 
 
 
 
ほんとに美味しいラーメンって、はじめにスープを一杯口に含めば分かりますもん。

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プロフィール

室谷良平

室谷良平

オリンパスでの医療ITシステムのQAを経て、2013年にITスタートアップ企業の株式会社リビジェンに入社。現在は「Smart Survey」のマーケティングを担当。

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