ニュース
» 2013年11月28日 更新

WebアナリストのUX戦略思考 「UXの技法」プロジェクトで組み合わせて活用するテクニック集(UX Techniques Bank)

この記事は、ユーザエクスペリエンス(UX)の改善に関わる情報提供及びトレーニングを行なっているUX Mastery に協力して、「UX Techniques Bank」の内容を翻訳したものです。

UXの技法(UX Techniques Bank)

「UXプロジェクトで利用可能な手法・ツールについての包括的なコレクション」

実際のプロジェクトに合わせて、ミックス&マッチ(混ぜ合わせる)でUXプロセスを組み立てよう。私たちは、これらの技法を適用する方法についてさらに内容を洗練させるため、このリストを定期的に更新していく予定だ。

あなたは、このリストに追加したいことや提案、意見があるだろうか?もしそれらの解説や事例を書きたいのであれば、こちらから問い合わせてもらいたい。

Googleスプレッドシートから【日本語版】を閲覧・ダウンロードする

おわりに

現段階でUXの技法とされる項目は25個あり、初めて聞いた、知っているけどやったことがないなど、人によって捉え方は様々だと思います。現場の状況は時と場合によって変わるため、それぞれのプロジェクトに適した手法・ツールを選択し、組み合わせていく必要があります。つまり、変化することを前提とした戦略が必要になるわけですが、これは口で言うほど簡単なことではありません。

だからこそ、実践者・専門家の人たちが各自の知見を持ち寄り、整理しようとするこの活動に意味があると考えています。「より良いエクスペリエンスを実現するため」という大きな目的はありますが、今回はどちらかというと「実際に何をどのように使うのか?」という疑問について考えることを主な目的としました。そのため、このリストをきっかけとして様々な組み合わせを試したり、各技法をアレンジしてみたりと有効に活用してもらえればと思っています。

なお、このコラムはユーザビリティ、情報アーキテクチャ、ウェブ解析、コンテンツ戦略など、UXに関連することを主題とするカレンダー「UX Advent Calendar 2013」の一環としてまとめたものです。

Copyright© 2016 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

Loading

プロフィール

若狹 修

若狹 修

ウェブ解析を軸としたKPI設計、マーケティング施策、コンテンツ改善のコンサルティングに従事。現在、原点である人間工学を基に、ユーザ調査など様々な分野のアプローチを相互補完的に活かした研究と提案を行っている。

「マーケター通信」購読一覧