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» 2012年10月10日 更新

待ったなし!「市場の変化」と「テクノロジの進化」に対応する、データ活用の現場と小売業の次世代マーケティング戦略。 「現実的な課題としてのキーワード」を「地に足が着いた具体的なテクノロジー」で解決

 はじめまして。今日が初投稿になります! 読んで下さっている皆さまよろしくお願いします。

 最初に自己紹介から始めたいと思います。私は佐々木卓也(ささきたくや)と申します。

 現在、フュージョン株式会社というダイレクトマーケティングカンパニーを経営しています。北海道出身です。フュージョンには2000年に入社し、2008年に社長になりました。

 現在の事業概要としては、主に4つに分かれています。
  1. マーケティング戦略策定:主に小売業やメーカーの新規事業開発や、KPI策定、CRM/ダイレクトマーケティング戦略をプランニングするお仕事
  2. マーケティングリサーチ:出店・リニューアル前の商圏調査や売上予測から、POSデータ、ID付きPOSデータ、EC販売データ等、購買分析レポートの作成/報告をするお仕事
  3. マーケティングシステム構築:複数の顧客マスタを統合するような顧客管理のシステム、購買データを紐づける大規模なDWH構築やリアルタイムなキャンペーンマネジメントを実現するシステムを構築するお仕事
  4. ダイレクトプロモーションプランニング:主にDMやメール、Webサイト、モバイルサイトを中心とした「個」にアプローチするための、年間施策のプランニング、具体的なクリエイティブ、コピー、ツール制作、投函や配信のコントロールのお仕事
 このようにワンストップで企業のマーケティング戦略から活性化提案、施策の実施運用、本当の意味でPDCAサイクルを動かすところをまでサポートする事業は米国だと同様のビジネスを行う企業は数多くあり、MSP(マーケティングサービスプロバイダ)という業態にあたります。私たちはこの分野のトップカンパニーになるべく日々挑戦しています。

 ところで......最近こんな言葉良く目にしませんか?

 市場の変化の話だと、「消費税対応」「シニア対応」「新価値創造・新規事業開発」「異業種コラボ」「カテゴリのEC販売シェア」テクノロジーの話だと「ビッグデータ」「OtoO(オンラインtoオフライン)」「アトリビューション」などなど......。それぞれのキーワードが、企業の現在のいわゆる「課題感」を表現していると思います。

 例えば下記の図だと、先日セミナーでお話しした資料なのですが、小売業の販促体系の中で、下段の「デジタル販促(赤字の部分)」は、テクノロジーの進化によってほんの数年で取り組みが急激に各社スタートした販促手法です。販促1つとっても、これだけ手法が増えると限られた予算・費用の中で、バランス良く販促投資分配をすることが難しくなっています。

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 最近はどの施策も、「投資対効果」の判定を求められるようになり、提案を受ける側もする側も、その見極めが重要となってきました。まさしくその判断基準の1つが「データ分析」になっています。

 ビッグデータ分析というワードがトレンドになっていますが、データが全ての「答え」を持っている訳では決してありません。経営者はあくまで意思決定を行うための1つの材料として捉えています。データもテクノロジーも使いこなすものであり、振り回されるものではないのです。私は入社以来、飛び込み営業から始まり、10年以上に渡りこの事業を通してさまざまな業種業態の小売業/メーカーの方々とマーケティングのお話しする機会を得ることができました。

 プレイヤーの方々と接する中で出てくる「現実的な課題としてのキーワード」と、それを解決するような「地に足が着いた具体的なテクノロジー」をこの「マーケター通信」でお届けできればと思っています!

 どうぞよろしくお願いいたします!

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プロフィール

佐々木 卓也

佐々木 卓也

2000年にマーケティング会社であるフュージョン株式会社に入社。現在代表取締役社長。小売業・メーカーにおけるCRM支援やID付POSデータ分析システムの提供と活用支援等、幅広い知見で顧客との距離を縮めるサポートを行っている。米国DMA公認ダイレクトマーケティングプロフェッショナル。

カテゴリ

  • Webサイト構築
  • ソーシャルメディアマーケティング

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