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» 2013年5月29日 更新

はじめまして、新たにコラムニストとして、寄稿させていただく玉島です。このコラムでは、主にオンラインアンケートツールのマーケティングへの活用法を、アメリカの最新トレンドを織り交ぜながらご紹介する予定です。

私は、Fortune500 の99%の企業が利用実績のある、米国発オンラインアンケートツール 「SurveyMonkey」の日本市場のマーケティングを担当しています。このサービスの全世界での利用者は、何と1,500万人以上にも上ります。

さて、皆さんは、この数字に何を思いますか?

従来の本格的な調査を目的としたアンケートは、もっと専門的でお金がかかり、調査会社やコンサルティング会社などが実施している特別なことでした。しかし、オンラインアンケートの登場で、誰でも簡単にアンケートを作成、実施できるようにになり、その利用層や方法が広がっています。この結果が1,500万人という数字になって現れています。

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もちろん、消費者の一番近くにいる一担当者が紙でフィードバックアンケートを実施し、消費者の声を直接集めることは以前より実施されている手段です。
しかし、紙であるが故の労力や場所などの制約を超え、より効果的な利用がオンラインアンケートによって可能になっています。

そして、何よりもソーシャルメディアの登場で、企業が直接消費者と双方向的にコミュニケーションできる環境が整っています。それ故に、企業側の一方的なメッセージに消費者は反応しない傾向にあると言われています。アンケートで消費者を良く知り、意見に耳を傾け、コミュニケーションする事が、今まで以上に重視されているのです。

このように、テクノロジーの進歩によって、アンケートは変化を遂げました。より広い人に解放され、さまざまな利用法が生み出されているのが、今のアメリカのトレンドです。

これからこのコラムでは、ベーシックな調査アンケートから "アンケート" と一言では括りきれない多様な利用法をご紹介していく予定です。
また、アメリカのシリコンバレー企業であるSurveyMonkeyならではの最新トレンドや興味深い調査データなどもご紹介します。

アンケートは自分には関係ないと考えた方にこそ、このコラムをきっかけに新たなアンケートの可能性を見いだして頂ければと思います。

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SurveyMonkeyは"お猿"がトレードマークの米シリコンバレーの企業。
大切な仲間であるGoogleからこんなプレゼントも。



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プロフィール

玉島 千恵子

玉島 千恵子

Orinoco Peatix株式会社にてSurveyMonkey Japanのマーケティングを担当。ソーシャルメディアやセミナーを通してマーケティングツールとしてのWEBアンケートの活用法を紹介しています。

調べて、知って、会話がはじまる。米国発アンケートの新潮流のバックナンバー

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