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» 2013年7月 8日 更新

コンテンツ、コンテンツ、コンテンツ!

コンテンツマーケティングは、依然として注目されています。

簡単にいうと、インバウンドマーケティングで効果をあげるために、継続して良質のコンテンツを自ら発信していこうという施策。そして、もちろん自社のサービスや売り上げに役立てようというものです。


コンテンツを考えるとき、主に次の点を想定して、さまざまなコンテンツを企画しています。


1.    ビジネスの想定ターゲット

2.    見込み顧客のモチベーション(なんとなく検索 / 製品を評価中 / 他社と比較など)

3.    提供する情報のレベル(認知、関連情報、利用事例で具体例、購入検討などなど)

4.    配信チャンネル(ブログ、Facebook、自社サイト、YouTubeなど)


以上を考慮しながら、細分化されたターゲットと目的、そして発信チャンネルでコンテンツの計画をたてます。


誠実にそして丁寧に、自社サービスに関わる、時には直接には関係しない情報などを、広くオンラインで発信。そうすることで、さまざまなレベルの潜在的なお客様がコンテンツを介して集まってきます。

結果として、ブランドの存在を知らせることができたり、継続的にファンやお客様とつながりエンゲージメントを深めることができます。

 

私は、コンテンツマーケティングには、誠実さが一番だと思っています。人が必要とする、そして見たり読んだりして興味深いコンテンツを発信すること。


いつもこの基本にたって、コンテンツを考えています。


そしてある程度コンテンツを作り続けると、時にはコンテンツのネタに悩むときがくると思います。

そんな時は、アンケートでコンテンツを企画することを考えてみてください。


アンケート結果は、社内資料や意思決定だけのものではありません。結果をもとにコンテンツを作成し、外へ発信することにも利用できます。

きちんとした調査と数値に基づいたコンテンツは説得力があり、人々の関心を引きつけます。実際、実態調査をしてプレスリリースすることは、PRの手法として存在しています。


実態調査なんて、調査の専門家でもないしと、ためらいを感じる方も多いと思います。

 

しかし、ご安心ください。SurveyMonkeyを使うと実態調査は、みなさんが想像しているよりも簡単にできてしまいます。

 

ITのお陰で、オリジナルのコンテンツ作成はどんどん簡単になっています。そして、コンテンツ作成は担当者の必須スキルの一つになってきているのです。さまざまな手法を身につけておきましょう。


それでは、ここからは、SurveyMonkeyで調査した結果をコンテンツにした、実際の事例を何件かご紹介します。

 

まずは、アメリカの事例です。モバイルデバイスにおける検索の習慣について調査した結果を、魅力的なコンテンツに落とし込んで発信しています。回答者を購入するパネルサービスを利用して実施されました。※1

 

http://youtu.be/pt6-m33O9_A

 

※1 SurveyMonkey JapanGMOリサーチのパネルサービスと提携しています。

 

アンケート結果を、かっこ良くビジュアル化して、音楽をつけて、このように動画として配信することもできます。

 

次は、アメリカのチップ習慣に関する調査」を元に作られたコンテンツです。

これは、アンケートの結果を元に、Visual.ly で作成されています。テキスト文より画像の方が SNS でクリックされる傾向にあります。インフォグラフィックスに加工するなど見せ方も工夫をしてみましょう。

無料で利用できるインフォグラフィックツールはいろいろあります。ぜひ、いろいろ検索して試してみてください。

(Piktochart や infogr.am など)

 

tip.png

全文を確認する=>>「アメリカ人のレストランでのチップ習慣は?」


アメリカでは、レストランやホテルでチップが必要とガイドブックに載っています。しかし、実際のアメリカ人の習慣と本心については書かれていません。

この調査結果では、リアルなアメリカ人のチップへの考えが垣間見る事ができます。この結果をネタに、面白いコラムなども書けそうです。創作のアイデアがわいてくる調査です。

 

次に紹介するのは、SurveyMonkey Japanのスタッフが去年の年末の衆院選の際に実施した調査結果です。(パネルサービスを利用)

 

 時事ネタで調査をして発信することで、ニュースに取り上げられる可能性もあります。ニュースになると、より多くの人に露出できます。ニュース価値がある内容の場合は、ぜひ、プレスリリースまでワンセットで考えてみましょう。


支持政党 (衆議院).jpg

  去年年末の衆院選の際の調査結果ですが、今月予定されている参院選の調査と比較してみるのも面白そうですね。

また、 Lineユーザー別にみた時、何か傾向があるのかについても調査してみました。この調査では、特に顕著な変化はみられませんでしたが、このように独自の視点や仮説を調査に盛り込めるか、考えてみましょう。

独自の視点を入れてみて、面白い変化がみられたらニュース性の高いリリースになる可能性もあります。ぜひ、チャレンジしてみてください。


表-ソーシャル・支持政党-1.jpg

「SurveyMonkeyが調べた2012衆院選とソーシャルメディア」の前文を確認する

 

自社ユーザーや会員が特別な特性をもっている場合、アンケートのテーマはよくあるものでも、一般とは違う結果がみえてきて、面白い切り口からコンテンツを作成することができます。例えば、ペット向けのサービスを提供している場合、犬と猫の飼い主別にみた、参院選の実態調査などなど。


また、バレンタイン際にも実態調査を各年代別に実施しました。

この時は、ちょっと覗いてみたい本音などをアンケートで意収集してみました。「3倍返し」の伝説は本当なのかを聞いてみたのが下記です。

男性お返し.png


もっと結果を見てみたい方は、下記でご確認ください。

「ホワイトデー、お返しの相場は1.3倍? : 2013バレンタイン・ホワイトデー調査」


一般的によく実施されているアンケートであれば、既に出回っているアンケート結果を参考に設問項目を考える事ができます。はじめの一歩におすすめです。


さて、アンケートによるコンテンツアイデアがどんどん湧いてきましたか?


自社のユーザーや会員を対象に、またはSNSを使って広く拡散させて、ぜひ、アンケートを実施してみてください。そして結果は、コンテンツとして発信してみましょう。


ちなみに、アンケート実施に自信がない方は、SurveyMonkeyがアンケート初心者向けに、アンケート作成の基本やコツなどを学べる無料セミナーを定期的に実施しております。

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プロフィール

玉島 千恵子

玉島 千恵子

Orinoco Peatix株式会社にてSurveyMonkey Japanのマーケティングを担当。ソーシャルメディアやセミナーを通してマーケティングツールとしてのWEBアンケートの活用法を紹介しています。

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