ニュース
» 2012年10月24日 更新

マーケティングは学びで加速する?! マーケティングと教育学習は親密な関係

はじめまして、Be&Doの橋本と申します。

私は求人メディア企業にて営業を経て、営業企画にてCRM担当、調査担当等を経験。退職後、現職にて企業フリーマガジンのプロデュースアシスタント、スタッフ教育&接客用iPadアプリ設計/ディレクション、eラーニングサービスの提供を経験。現在は組織と個人のイキイキに貢献することを目的とした企業の起ち上げに参加し、企業内の場づくり企画実施プロデュース、グループトレーニングWebアプリケーションの企画、Webメディアの編集に携わっています。

これまで自分が携わってきた仕事や自分自身の興味関心から、「テクノロジー×マーケティング×ラーニング」を中心に、このコラムでは触れていきたいと思います。

誰もが主体的に学べる時代!

IT環境、Webサービスの進化、デバイスの進化によって、多くの人が、インターネットから知識を得たり、情報を得たり、SNSで人間関係がつながったりという状況が整ってきました。テクノロジーの進化はスゴイと改めて実感しています。

特に、ソーシャルラーニングとゲーミフィケーションという考え方については強い興味を持ち研究実践を行うようになりました。

これらは、教育の現場において注目されはじめている考え方です。学習者のモチベーションや学習効果について大きな成果を上げるものだと個人的に思っています。こうした、教育学習分野の概念はマーケティングにも応用ができると思っているんです。

すでにゲーミフィケーションは販促等に活用できるとされて話題に多く上がっていますが、個人的に、「学ぶ事」と「消費者の行動」にも強い関係性があると思っています。例えば、

A) 新たな知識を得ること
B) 理解すること
C) 体験すること
D) 追求すること 
E) 学び合うこと
F) 継続すること

   ↓

A) 新しい商品を認知すること
B) 興味が湧いて調べてみること
C) サンプル体験やトライアル体験
D) もっと知りたいと思うこと、オタクになること
E) 人に知らせたくなる、クチコミ
F) リピーターとなること

たったいま思いついた限りでも、「学ぶ」ということは、マーケティングやプロモーションにも通じる点が多いですよね。

こういった消費者の行動もそうですが、それ以前に、従業員が主体的に実践的に学ぶことも、多いに関係すると感じています。

特にソーシャルメディアが全盛の時代において、直接的に顧客接点を持つ担当部署の人はもちろん、全ての従業員が自社の商品/サービスはもちろん、自分たちが提供するものの価値について理解し実践し、体現する存在にならなければならないと強く思います。きっとそれは知識だけでは全く足りないものだと思います。

「いや、とはいってもそんな簡単な話ではない」のかもしれませんが、組織をあげて実行しているところは実際にあるはずです。

そのような取り組みをされている実例なども取り上げながら、難しい理論は私には分かりませんが、実践の現場で感じた事など、今後は記事を掲載していきたいと思いますので、ぜひ引き続きよろしくお願いします!

Copyright© 2017 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

Loading

プロフィール

橋本豊輝

橋本豊輝

Be&Do執行役員ディレクター/楽しみながら成果を上げる仕組みづくりをミッションに、ITを活用した組織開発プロジェクト企画実施やトレーニングプログラム開発に従事。互いに学び合うソーシャルラーニングと、行動の動機付けとしてのゲーミフィケーション、Webやモバイルを活用した教育・マネジメント等を研究テーマとしている。

カテゴリ

  • キャンペーンノウハウ
  • ソーシャルメディアマーケティング

「マーケター通信」購読一覧