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» 2012年11月30日 更新

ヒトxモノxコトxソーシャル=売れるプロモーションをデザインする ソーシャルメディアを使うと売上って上がるの?

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こんにちは。販促アドバイザーの塚越です。

ソーシャルメディアを企業の販促、特に売上に貢献させようとすると必ず費用対効果という壁にぶつかります。

ソーシャルメディアの企業利用はまだまだPR、ブランド価値向上、顧客満足向上に留まっていて、企業の根幹となる売上への、目に見える貢献って表現しづらいのが現状です。

闇雲にフォロワー数やいいね!の数を増やしても、「それで?売上は上がったの?」って聞かれて終わりです。

しかし、手をこまねいていては仕方ないので、売上への貢献ってなんだろうと考えてみました。

売上って一言で済ませず、その要素を分解してみます。

売上=客数×客単価.jpg

客数をもっと分解してみます。

売上=来店者数×購入率×客単価.jpg

来店者数をもっと分解してみましょう。

売上=情報伝達数×行動率×購入率×客単価.jpg

では分解はこのぐらいにして、ソーシャルメディアが寄与できる部分は何かを考えます。

ソーシャルメディアは広く伝搬させることができまます。この場合、情報伝達数には大きく寄与できるはずです。

また、ソーシャルメディアではソーシャルグラフという家族や友人などの「信頼関係」とサークルやコミュニティで広がる「同好関係」から成り立っています。

あるアンケート結果では、企業からの情報より友人や信頼する人からの情報が判断に大きく影響をおよぼすとも言われています。
ということは、行動率や購入率にもある程度の寄与ができそうです。

※ただ、ECサイトの場合、購入率はサイト内のナビゲーションに大きく影響を受けるので注意が必要です。

つまり、ソーシャルメディアは情報伝達数と行動率、購入率の部分で売上に寄与できると考えます。

簡単に言ってしまうと、「ソーシャルメディアを使って予算の中でできる限り送客します。御社では商品アピールとレジ周りを頑張ってください」ってことでしょうか。

クライアントから漠然と「どのくらい売上に貢献してくれるの?」って問われたら、こんな風に分解して考えるようにしてみてはいかがでしょうか?その上で、現状の客数に対してどのくらい寄与できるのかを提案するのが近道だと思います


販促・プロモーションアドバイザー|塚越(@tsukagoshi0926)
追記

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プロフィール

塚越嘉秀(販促アドバイザー)

塚越嘉秀(販促アドバイザー)

販促アドバイザーの塚越です。 O2O&ソーシャルメディアマーケティングを専門に、企業さまへのアドバイス、支援、コンサルティング、企画、運営代行を行なっています。新しモノ好きですが、軸のブレない仕事のスタイルを仕事のスタイルをモットーにするソーシャルメディアマーケティング代理店です。

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