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» 2014年6月 9日 更新

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販促アドバイザーの塚越(@tsukagoshi0926)です。
LINE@の運用方法のコツが紹介されていましたのでピックアップ。

強みは「店舗の外でも接客できる」! シューズブランド『クロックス』のLINE@導入事例(LINE@公式ブログ) blog.lineat.jp/archives/33335076.html

[事例のポイント]

(1)導入のポイント/メリット
・デジタルだとどうしても機械的な文字で感情が伝わりづらい→スタンプや絵文字が豊富なのもお客様とのエンゲージメントを深めやすいのが良い
・お客様が店舗にいらっしゃっていない時も接客ができるところ
・ホーム画面での反応で好意的な投稿か否かが可視化される

(2)友だちの集め方
・「新規でcrocsららぽーと豊洲店のLINE@と友だちになった方に、ガチャガチャコインを1枚プレゼント!」のキャンペーンを実施
・お子さまがガチャガチャを回す為に友だち登録をされ、せっかくだからという事でクロッグタイプのシューズをご試着頂けるなどの効果
・公式サイトやメルマガ、カタログの背表紙などで告知

(3)運用上の注意/課題
・配信時に気をつけていることは、なるべく日を続けて配信しないこと
・お客様のニーズをベースとしたコミュニケーションを大事にしていきたいので、店舗の情報発信を丁寧に行っていくことが課題

[参考にすべきポイントはココ!]

この中で、他業種でも参考になると思うポイントはこの行です。

crocsららぽーと豊洲店のLINE@のお友だちになる人の過半数が、「ガチャガチャキャンペーン」からの登録です。また、このキャンペーンを通じて、接客をして購入につながったという実績も上がりました。リアル店舗でのコミュニケーションからの友だち登録は、エンゲージメントを深めやすく、ブロックにつながりにくいと言う事もわかりました。質のよいお客さんを集めたい。そんな場合にLINE@は有効なツールだと考えます。

LINE@を運用していく上で気にするポイントは「開封率」と「ブロック率」と別の記事でご紹介しました。 ▶[LINE@]お客さんの反応を開封率とブロック率で定点観測するhttp://blog.marketing.itmedia.co.jp/tsukagoshi0926/entry/603.html

ブロック率を下げるために投稿メッセージに気を配ることは勿論なのですが、そもそもブロックされにくいお客様をどうやって見出して集めるかも合わせて検討した方が良いです。 お店によって様々だと思いますが、このようにリアルなコミュニケーションを行ったお客様はブロックしにくい心理が働くのは想像に難しくありません。
心理学の「返報性の法則」を参考にすると分かりやすいと思います。

返報性の法則 「好意には好意で報いる」「受けた恩は必ず返す」「そっちがそう来るなら自分も・・」といった行動に見られる、もらいっぱなしの状態を居心地悪く感じる心理の事。お返しをせずには居られない心の状態。 『好意の返報性』や『譲歩の返報性』、『自己開示の返報性』などがあります。 (http://shinri.c-goto.com/return.html)

お客様とコミュニケーションを取るといわゆる「自分の事を気に掛けてくれている」という感情を抱いてくれる場合が多くあります。そうすれば、心理的になかなかブロックしにくくなる状態に入りやすいと思います。 その後もきちんとコミュニケーションを取れれば、しっかりとメッセージが届けられ、反応率の高い「質の高いお客様」を多く獲得できるはずです。

まずは自ら率先して。

販促・プロモーションアドバイザー|塚越(@tsukagoshi0926
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プロフィール

塚越嘉秀(販促アドバイザー)

塚越嘉秀(販促アドバイザー)

販促アドバイザーの塚越です。 O2O&ソーシャルメディアマーケティングを専門に、企業さまへのアドバイス、支援、コンサルティング、企画、運営代行を行なっています。新しモノ好きですが、軸のブレない仕事のスタイルを仕事のスタイルをモットーにするソーシャルメディアマーケティング代理店です。

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