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» 2015年4月 2日 更新

デジタルテクノロジーと僕。 "24時間営業" の最強のWEB制作会社はじめました -webteam-

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WEB制作の現場というのは、職場環境が劣悪!!デスマーチ(※プロジェクトにおいて過酷な労働状況をいう。)とも言われ、ブラック企業の走りにもなった過去を持っています。事実、当社webteamも案件が重なりプロジェクトが過酷になることもありますが、さらにこういった施策を展開した背景と理由、どういった価値を提供したいのか。
そのあたりについて少し話したいと思います。

24時間営業を打ち出す背景

一部の熱狂的な事業家や経営者は、不眠不休で働ける??そんなわけないです。
人間には少なからず睡眠が必要だし、三日間徹夜!とかは、一時期的にしかできません。急場凌ぎですね。1ヶ月間、継続できないのであれば、それは組織としては少ししんどい。
そもそも、人は休みなしで24時間を働き続けるのは不可能です。我々webteamも同じです。
やはり、適度な休みをとらないと、業務の精度は落ちるし、品質も悪くなる。有象無象なWEB制作案件をお請けするために、この施策を始めたわけではありません。

始めた理由は、オーダーをいただく50%を超える数が金曜日にいただいており、かつ納期については、想定当初よりも短くなっているからです。 これは決して、クライアント様側での原因で納期を遅れているわけではありませんし、その納期が短くなっていることを、とやかく言いたいわけでもありません。参加する職業人(プロ)たちが必死にやって、遅れてしまうことは仕方のないことだと思うからです。

ただ、我々はサイトを納期どおりに収めて公開し、サイトを使われる方々のためになりたい。そのために、遅延の責任の所在を探したり、その原因に嘆いていては、なにも始まりません。仕事は時としてリカバーが必要なのだと思います。遅延の分析をできて、その対策は考えながら、さて期日どおりに公開するにはだれかがリカバーする。webteamはそういう会社であり、そういう職業人でありたい。

賛否のある24時間営業

上記のような背景から、24時間対応を始めた際は、賛否をいただきました。

「 制作を担当する従業員の休みはどうなりますか? 」or 「 土日作業をして売り上げはあがりましたか? 」などなど、他は「 大変ですね〜 」といった感じです。確かに多くの言葉をいただく中で、休みがなくなるのでは、ハイパフォーマンスを出し続けるには難しい。いや、不可能だと思っています。ので、思い切って月曜日、火曜日など、振り返り休日として取得してもらいます。もう、そこは思いっきりチカラを抜いて休んでもらう。

ただ、同時にwebteamは創業してまだまだ黎明期。仕事があるのであればそれは、全力で取り組むべきだと思う。なにより、自分たちが考えた働き方で仕事をこなせる(とやかく言う上司はいない)のは、すごいやりがいあるという意識でやっています。おのおのが、だれの承認を得ることなく、仕事の量を見ながら、休みを取得していく。これは、本当は不安もありましたが、やってみたら、なにの問題もなく進んできています。

お困りのWEBディレクター、発注会社さま

さて、ただ24時間、土日対応を始めたとしても世間さまや社会において、意義のある取り組みでないと縮小していってしまう。はたして、この取り組みはどうなのか?

まだ検証の段階ですが、広告代理店さんの一部には週の木曜日や金曜日あたりに、WEBデザインが仕上がってきて、翌月曜日に公開!!なんてことがあるみたいですね。実際、そういった話はちらほら聞きますが、そういった方々の役に立ちたいという思いが強いです。
もうどこにもお願いできない!!と困っている人たちに、サーバーを用意してサッとサイト公開ができたら、かっこいいですよ!

と私は思っています。純粋に顧客の声を聞いてみて、それに対応できる企業スタイルに変化できたと思っています。さて、それは、この企業生態系に馴染むのか。われわれのチャレンジはスタートしたばかりです。

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プロフィール

大川哲志

大川哲志

1983年生まれ。滋賀県出身。日本全国の企業のweb事業部を担うwebteamを創業。
サイトやアプリのコーディング、プログラミング、ディレクションなどを行いながら、新サービスの立ち上げやマーケティングリサーチを行う。

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