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» 2012年11月18日 更新

価値観経営の時代。ソーシャルメディアが変えるマーケティング 仕事はソーシャルメディア上で不真面目な会社に頼め

例えばWEB制作は制作そのものよりも、納品後の満足度が重要です。ここに頼んでよかったと思われるかどうかが成長の分かれ目になります。


顧客は制作後もなにかと作ってもらった会社のウェブサイトを訪問する機会も多いでしょう。その時に、そのホームページやフェイスブックの内容がおちゃらけている(例えば仮装パーティーをしているとか、どこかに旅行に行っているとか)を掲載しているとどうなるでしょうか。

もし、顧客満足度の低い会社であれば、「そんなことをしている場合か」とお叱りを受けるでしょう。
逆に満足度の高い会社であれば、楽しい会社だな、一緒に仕事ができてよかったなと思うことでしょう。

ということは、逆に言えば、ウェブサイトで社内の楽しいイベントなどを公開している会社ほど、仕事をきっちりしていて、顧客満足度も高いのではないかという仮説が生まれます。

ですから、ホームページの制作会社を選択するときは、おちゃらけている(ように見える)会社を選ぶという考えも有りな気がしてきます。


制作会社サイドからの視点で言えば、社内のイベントや社外との交流イベントなどを積極的に公開し、それに対し好意的に受け止められるようにするということが、信頼性を高めるためのひとつの手法であるとも言えます。


仕事はSNSで少々ふざけている会社を選ぶ。


案外的外れではない気がしますがどうでしょうか?

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プロフィール

石田陽之

石田陽之

株式会社サイバーブリッジ代表取締役、中小企業のSNS活用&リスク管理、海外企業の日本マーケティングコンサルタント。

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