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» 2013年4月25日 更新

価値観経営の時代。ソーシャルメディアが変えるマーケティング 北別府氏の投稿に学ぶFacebookページを活性化する3つの方法

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元カープの投手で、昨年殿堂入りされた北別府さんのフェイスブックページhttps://www.facebook.com/manabu.kitabeppuが最近急激にファン数を増やしています。そこにはファンの心をしっかりと掴む投稿がされていて、有名人や企業のフェイスブックページ活用にも役に立つポイントがあります。

1.あえて火中の栗を拾う

プロ野球はチームスポーツですので、お互いのチームが互いに火花を散らすケースもあります。その時に、自分の信念を表明出来るかどうか。批判も覚悟で自身の思いを伝えることで、賛否両論は巻き起こりますが、その結果として「ページの存在を知る」という事につながります。
先日の「前田智徳選手に対する江村投手のデッドボール」に対する思いの投稿が100を超えるシェアを獲得しているのがその証拠かもしれません。

火中の栗を拾うには、その対処法を知っておかなければなりません。ブレーキがなければアクセルが踏めないのと同じです。
適切なリスク管理を行いながら、積極的に発言していくという事が求められます。

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2.時々テーマと違う話題を提供する

毎回同じテーマで話題を提供しても、やはりマンネリ化は避けられません。芸能人は特にそうですが、プロフェッショナルな仕事の方でも、時折見せる違った面がまた魅力を感じさせるポイントではないでしょうか。 企業でも、実業とはちょっと離れた社会貢献や社員の趣味なども時々話題としてのぼる事で温かみを感じてもらえるかもしれません。 

北別府さんの趣味でもある家庭菜園の様子は、投稿の人気のコンテンツの一つで、楽しみにしているファンも多くいます。

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3.コメントに返事をする=対話の場である

昨年アメトークで「北別府さんはブログのコメントに返事をする」と話題になりましたが、やはり一方通行の投稿はいずれファンも離れてしまいます。時折あらわれる本人のコメントが驚きとともに、嬉しさとなり、益々積極的に参加するようになっていく。そんな好循環が実現します。
フェイスブックは「対話」の場であるという意識で活用することで、より親密なコミュニケーションが実現するという事です。
北別府さんのページでは必ず全員に返事をしているわけではありません。実際に1万3千人のファン全ての人に返事をする事は物理的に不可能です。でもそれはファンの方もわかっていますし、だからこそ返信されたファンの方の喜びも大きくなるという事かもしれません。


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まとめ

Facebookページを活性化するための3つの方法とは・・・
1.信念を持った投稿は賛否両論を巻き込みながら広がる(覚悟も必要)
2.時々柔らかい話題でファンを和ませる
3.本人登場!対話をするという姿勢を忘れない


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プロフィール

石田陽之

石田陽之

株式会社サイバーブリッジ代表取締役、中小企業のSNS活用&リスク管理、海外企業の日本マーケティングコンサルタント。

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