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» 2014年8月18日 更新

おじいちゃんが頑張るWebマーケティング 海外の観光客を呼び寄せる方法と仕掛け

海外からの観光客を引きつけるには、インターネットでの情報発信が基本です。観光客は事前にPC、タブレット、スマートフォンなどの端末で直ぐに日本の情報を検索してきます。

ただ、

多くの観光地や地域振興団体のホームページは、日本語だけの場合が多いです。

問題は、日本語のホームページを制作して運営するだけでも大変なのに外国語で対応なんてとても技術的に言語的に金銭的に出来ないという点です。

実は、金銭面を除く問題はウエブツールを使えば直ぐに解決できてしまう時代になっています。

例えば、

ページ作成はホームページの専門家でないと出来ないという問題は、CMS(コンテンツ管理システム)を導入すれば直ぐに解決できます。サイトの運営は、システム操作だけで出来ます。

多言語にするには、当然、翻訳作業が発生しますが、翻訳作業とそのコストを削減する方法があります。日本に留学している留学生に母国語でコンテンツを書いてもらうのです。ページ作成は、CMSですのでブログ感覚ですぐに出来ます。

金銭面の問題は、将来への投資として予算化をする必要があります。民間企業が観光客向けのビジネスをする場合は、それなりの収益モデルがあると思いますので見返りがある投資をするだけです。

■観光客を呼び寄せる方法

多言語サイトでその土地を知る、生活感がある留学生に観光地めぐり、庶民生活体験、おみやげのオススメなどを母国語で書いて頂くことです。

既にある日本語をそのまま翻訳しても観光客の目線で書かれていない場合があるからです。

ここで発生するコストは、留学生を募集して記事作成を依頼するぐらいです。ページ作成は、サイト運営者が代行できます。

■仕掛け

地元に留学生がいない場合は、各大学で勉強されている留学生に地元地域体験記を書いて頂くことです。そのためには、ちょっとした招待旅行を企画する必要があります。

これを幾つかのテーマに分けて何回か企画して彼らの母国語での体験記を集めます。生の声で地元の魅力的な写真や記事が出来上げれば非常に参考になるはずです。日本人の観光目線とは違った新しい魅力が発見できるかもしれません。

もし、日本語がまだあまり上達していない留学生であれば、母国語で操作ができるJoomla CMS(ジュームラ)で多言語サイトを構築すると良いです。Joomlaは、ページ作成者の言語でシステム操作ができる機能が標準で備わっています。

つまり、各ページ作成ユーザーごとに言語を設定できるのです。

参考記事
http://www.joomlajp.org/joomla-overview/cms-is-joomla/1017-multilanguage-cms.html

Joomla CMSサイト構築
http://www.joomlajp.org/service-details/287-new-joomla-cms-site-building.html

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プロフィール

吉田憲人

吉田憲人

Sony、Yahoo!JAPANでの会社員生活を終えて51歳でCMSサイト構築サービス会社を起こした。

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