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» 2013年1月 7日 更新

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

新年早々、興味深い記事を目にしました。

 

もう「ビックデータ」はやめよう

個人的にはトレンドワードとして加熱しすぎた「ビッグデータ」も

落ち着いてビジネスを考える方が出てきた様で一安心です。

 

データ分析のプレゼンテーション、ミーティング等には

私自身今まで多数参加していますが、

ご担当者や会社全体の考え方含め、実にタイプが様々です。

 

①データ分析志向が高く実際にアクションに反映しているタイプ

 KPIの設定、ROIの考え方をデータに基づいて評価している会社は

 実にシンプル、素直にデータ分析と向き合っています。

 結果の数字を疑って時間を消耗せず、スモールなトライ&エラーを繰り返す事で

 会社のノウハウが蓄積される事を理解しているのだと思います。

 

②データ分析志向が高いがアクションに移さないタイプ

 データ分析が好きで、知見も深いのですが、アクションプランとは

 組織や考えが切り離されている場合、私個人としてはすごくジレンマを感じます。

 大抵一部のご担当者が真剣で、会社全体の話になっていない事が多いです。

 

③データ分析に興味が無いが、答えだけ欲しいタイプ

 データ分析は多くの仮説から、少ない成功を積み重ねるもの、と思っています。

 忙しいのは理解するのですが、このプロセスを飛ばして、

 外部のベンダー、分析業者から答えだけ欲しがると

 一度きりの話として終わってしまい、結果が社内に蓄積されず終わってしまいとても残念です。

 

④データ分析からのアクションに興味が無いタイプ

 データ活用を効果検証から始める事で、知り得ることが多いと思っています。

 「知る」と「知らない」でどちらが次の一手を考えやすいか理解してもらえると

 一気に①のタイプになってくれる瞬間があり、逆にお話しすると刺激を頂けます。

 

その他①~④だけでなく企業の中には沢山のプレイヤーがいますので、

様々な考え方があって当然です。

 

実際のミーティングで印象に残ったクライアント本部長の一言。

「「過去のデータ」を「未来のデータ」として感じよう!

もっと精度の高いアクションとするために。」

 

過去データをまさしく宝とするかどうかは、

いくらテクノロジが進化しても、やはり「ヒト」次第、と

強く感じたミーティングでした!

 

※自社ブログ2012年5月より引用
最後まで読んで下さりましてありがとうございました。

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プロフィール

佐々木 卓也

佐々木 卓也

2000年にマーケティング会社であるフュージョン株式会社に入社。現在代表取締役社長。小売業・メーカーにおけるCRM支援やID付POSデータ分析システムの提供と活用支援等、幅広い知見で顧客との距離を縮めるサポートを行っている。米国DMA公認ダイレクトマーケティングプロフェッショナル。

カテゴリ

  • Webサイト構築
  • ソーシャルメディアマーケティング

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